BLOG

ブログ

2020年4月29日| 楽譜の作成と販売 つれづれに

オンライン楽譜PDFを保存する、楽譜アプリで書き込む、Adobe Acrobat Proで編集する

ネットで買う「らくらく楽譜」はPDFファイルなので、スマホやタブレットに保存して持ち歩きが出来ます。ネット上には歌詞やギターコードを載せたサイトも沢山ありますが、Wifiが無い場所で長時間見る時は通信容量が心配です。歌やバンドの練習、ボーカルレッスンなどの時は、ネット環境の無い場所でも楽譜データを見ることができると便利です。(もちろん印刷した楽譜を持って行って書き込みながら練習してもOKです)

※ ipad、iphoneの方は、Piascore(ピアスコア)社の楽譜専用アプリ「スマートデジタル楽譜リーダー」を使えば、楽譜データの編集も出来ます。

●アプリの魅力→ https://app-liv.jp/406141702/

6種類のペンを使って手書きで書き込みが可能。また、演奏中の楽譜縦スクロールや、譜めくり機能も充実しています。また13万曲を超えるクラシック音楽の楽譜が無料で使えるのも嬉しいアプリと紹介されています。

●App storeはこちら https://apps.apple.com/jp/app/piascore-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%A5%BD%E8%AD%9C%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC/id406141702

※ アプリを使用せず書き込みをしたい場合は、Adobe Acrobat Proで編集を。
文字テキストや簡単な書き込みが可能です。
Adobeのサービスは、いろいろあって正直分かりづらい・・です。
いろいろ調べて分かったことは、「Adobe PDF Packは、ファイルの結合が可能、編集は不可」ということです。
Adobe Acrobat Pro DC は、PDFファイルを結合も編集も出来るのでこちらを使っています。
年間プランの月々払いで、ひと月1,700円程。
私は、買った楽譜を一部編集する他、河合楽器の楽譜ソフト「スコアメーカー」で作った楽譜をPDFに変換し、Wordで作った歌詞カードと結合させて一つのPDFファイルにして楽譜商品を作ります。
この時にAcrobat Proは欠かせないものです。楽譜だけでなく、WordやExcelファイルで作成した物をPDF化することも可能です。
Adobeのページ→ https://helpx.adobe.com/jp/document-cloud/help/using-pdfpack.html