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2020年10月13日| ブログ

 約8時間の小旅行 「日本海ひすいライン」と「あいの風とやま鉄道」 


 
大好きなお笑い芸人お二人のMCによる「友近・礼二の妄想トレイン(月曜よる9時BS日テレ)」
毎週観るようになり、私も鉄道の旅をしてみよう・・と思い立ちました。
旅は、鉄道でも車でも「自由気まま」が第一。
今回も、お昼前出発、行きたい所だけに行き、見たい物を見て、食べたい物を食べて、夜早い時間に家に着く、理想のプランで動きました。

目的は海と夕日。「海無しケンミンあこがれの、海沿い鉄道旅行」です。

●スケジュール

 12:09長野発=12:48糸魚川着(北陸新幹線)
 13:11 糸魚川発=13:34越中宮崎(日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道)
 14:30 海岸散策、軽くヒスイを探す → 昼食「ドラインブインきんかい」たら汁
 15:02 越中宮崎発=15:26糸魚川…(徒歩)夕日ケ丘公園
 16:00 展望台で姫川港と夕日を臨む
 17:00 日没…(徒歩)17:30糸魚川駅近「重寿司」にぎりと生ビール!
 18:59 糸魚川発=19:36 長野駅着

●越中宮崎駅

海への憧れが強い私は、つい「電車から海が見えるポイント」を確認してしまいます。
まずは糸魚川駅。北陸新幹線の車窓からも海が見えて、とても感激でした。
「ひすいライン」に乗り換えてしばらくはトンネル多し、糸魚川~青海(おうみ)間は、鉄道は若干内陸部を走るため、工場や住宅街の景色の中を走ります。
青海~親不知の間は、道路の高架橋も目に入ってくるので、海岸線の景観を味わうことはできませんでした。親不知~市振間は、ほとんどトンネル。
市振〜越中宮崎間は、電車の中からずっーーと海が見える!最高です!!
市振から西は富山県で、鉄道としては「あいの風とやま鉄道」に変わるのですが、ひすいラインから乗り換えは不要でした。
越中宮崎駅に着くと、そこは即、海岸。丸い石が一面に散りばめられた海岸は、初めての感触でした。ヒスイを見つける、キャンプする、海岸沿いの散策路を歩く等、ゆっくりしたい場所でした。食事が出来る所は数軒で平日のためお休みのお店も多かったのですが、どのお店も「たら汁」推しです。

●糸井川 夕日ヶ丘公園 〜 久しぶりのエッセイ「白い海」

日没の少し前、夕日はどこまでも眩しい光を放っている。
眩しさにひとしきり驚いた後、ふと海に目をやると、さっきまで鮮やかな青色だった海の色が変わっていくことに気づく。
夕日が海に近づくにつれ、向こうに見える能登半島の沿岸から乳白色が広がってくる。

夕日は、いま自分が持っているエネルギーを全力で放ち切るかのように、煌々と輝いている。この瞬間は人の栄華にも似て、またその最期のひと息のようでもある。
どの時代の古書だったか「桜の花は、咲き誇っている最中ではなく満開でもない、花が散るその直前、その一瞬こそが本当に美しい」と著わした一文の、「その一瞬」を思わせる。

夕日自身が思い切り輝いたそのあとは、その周りのすべてを赤く暖かく染めていく。
夕日は晴れた空に明日を託すように、静かにそっと海に帰っていった。

港で働く人々は、この夕日に特別目をやるでもなく今日も手慣れた仕事を終えていく。
茜色の中で、粛々と、或る一日が過ぎていった。

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